作品選びでレビューを参考にする人は多いですが、NTRジャンルでは点数の平均値だけを見ると判断を誤ります。理由は単純で、このジャンルは好みの分岐が激しく、低評価の多くが「作品の質」ではなく「好みと違った」に起因するからです。
たとえば「バッドエンドが許せない」という★1レビューは、バッドエンドを求める人にとってはむしろ購入の決め手になります。逆もまた然り。つまりレビューは、自分と好みが近い人の声だけを拾えたときに初めて機能します。
本文を読むときのコツは3つ。①どの立場(奪われる側/奪う側)で読んだ人か ②どのシーンで感情が動いたと書いているか ③批判が「質」への批判か「好み」への批判か。この3点を意識するだけで、レビュー欄は宝の山に変わります。
当サイトでは将来的に、レビューの傾向(どんな層に刺さっているか)を作品ごとに整理して、「自分に近い人がどう感じたか」を探しやすくする仕組みを検討しています。